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最近は需要に生産が追い付かないほど人気の『うすはり』グラスです。

『うすはり』という名前を聞いたことのない人でも ビールメーカー各社のテレビコマーシャルで使用されているので知らないうちに目にしているはず。

SHIWAシリーズは、通常のグラスを吹いて作る際に、まだやわらかさの残る一瞬、一度吹いて膨らましたグラスを微妙に吸って形にへこみ（しわ）を作ります。

偶然に現す表情は同じものがありません。

その曲線から生み出される『くびれ』により、 女性でも持ちやすい形のグラスと言えるでしょう。

しわが創りだす曲線がグラスに入れた氷の動きに独特の表情をもたらします。

タンブラー/手吹きグラス/日本製/ うすはり 　SHIWAシリーズ・タンブラーL 　　サイズ 口径70mm × 高さ135mm　330cc ご注意：　しわ（へこみ）の具合は1個ごとにそれぞれ異なります。

日本の伝統技術の吹きガラスによるワイングラス。

熟練した職人が1点づつ吹き上げる手作りのグラス。

その厚みは1ミリにも満たないほどの極薄。

このグラスの繊細な口当たりの素晴らしさは、 普段飲みなれている水を飲むと分かります。

自然に口の中に吸い込まれるような感覚は 他のグラスではなかなか体験できません。

＊手作りの製品のため若干のサイズのばらつきや 　　　　気泡などがある場合もあります。

　　　　　　手作りならではの味わいでもあると 　　　　　　　　　　ご理解くださいませ＊◆日本の職人芸　手作りの逸品！ 　　うすはり　SHIWA（しわ）シリーズ　　 　　　　　　　　　　　 松徳硝子は1922年、村松庄太郎が電球用の硝子の生産工場として創業しました。

その後、ワイングラス、ビールグラスなどの硝子食器を中心に、 熟練した職人の手造りによって一つひとつ丹念に生産しています。

特に口当たりの良い「うすはりグラス」、 蛍光管を再生した地球にやさしい「e-glass」など話題の製品を送り出しています。

松徳硝子の製品は東京都の伝統工芸品「江戸硝子」に指定されています。

2003年には、ニューヨークのギフトフェアで 『アクセントオンデザイン　ベストプロダクト賞』を受賞し、 国内外から高い評価を得ました。

その後、2005年には廃棄蛍光管をリサイクルした「e-glass」を発表し、 第一回伝統的工芸品チャレンジ大賞で大賞・都知事賞を受賞し、 2006年グラスとしては、日本初のエコマーク商品に認定されました。

また、クリスタルガラスは、一般的に酸化鉛が含まれていますが、 松徳硝子では製造工程で発生する水質汚染問題に考慮して 2006年より無鉛クリスタルに変換しました。

　　 「うすはり」と命名されたこのシリーズは、 電球の球を吹いていた技術を大切に受け継ぎ、 職人の手によって一つ一つ丹誠こめて手作りしています。

繊細な飲み口が味を引き出し、氷の音、 手にした感触に独特の味わいがあります。

また、薄いからといって特に割れやすいという事はありません。

日本製ならではの繊細な職人芸により作られた手作りの逸品です。

1点づつ手吹きのガラスのため、若干のサイズのばらつきや、 原料を溶解する際に発生する微細な気泡などが 混入している場合もございます。

しかし、これこそが手作り硝子の証しです。

ご使用にあたり問題はございません。

• 商品価格：1,728円
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