尾道で炊いた昆布佃煮の紹介 昆布は天然羅臼昆布(しそは厚葉昆布)を2mmほどにカットしております。
流水で砂やほこりを洗い流します。
(軽いごみは浮いて流れ、重いものは沈みます)出汁が出ないよう手際よく作業をしています。
洗った昆布を1次調合液に漬け込み昆布に1回目の味付けをします。
ここで炊きあがりの歯ごたえがほぼ決まります。
漬け込みされた昆布を釜で炊きます。
釜の液は2次調合液となります。
通常はここで煮詰めて佃煮になるのですが、当店の製造方法は浮かし炊きと言ってある程度火を通したところで上げます。
釜の中の液を残したまま釜揚げし、液を切り冷まします。
冷ました昆布を3次調合液にまぶし、寝かせて昆布佃煮の完成です。
1〜3次液は継足しなので、旨味・風味を逃さず炊き上げることができます。
また浮かし炊き製法により歯ごたえを残し、食べた時に風味豊かな佃煮となっております。
昆布の裁断以外はすべて手作業で職人の感覚で漬け込み、火入れ、引き上げ、まぶしを行っており、丹精込めて製造しております。
表和紙で贈答品としても 商品内容 商品名 羅臼昆布佃煮ごま 羅臼昆布佃煮からし 厚葉昆布佃煮しそ 原材料名 昆布(羅臼産)、醤油、蛋白加水分解物(大豆)、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、胡麻、寒天、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア・甘草)、酸味料、トレハロース 昆布(羅臼産)、醤油、蛋白加水分解物(大豆)、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、胡麻、寒天、赤唐辛子、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア・甘草)、酸味料、トレハロース 昆布(道東産)、醤油、蛋白加水分解物(大豆)、砂糖、ぶどう糖果糖液糖、胡麻、寒天、調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア・甘草)、酸味料、トレハロース、香料 内容量 70g と250gがあります 賞味期限 6ヵ月 製造者山本食品有限会社 広島県尾道市新浜2-8-36昆布佃煮レシピ 尾道の昆布問屋の製品を使ったレシピです。
たまごかけごはん 醤油いらずで、昆布佃煮と卵黄の濃厚なたまごかけごはんでやみつきになります。
材料(1人分) ごはん 一膳 たまご 1個(卵黄のみで濃厚になります) 昆布佃煮 10g程度 1ごはんの周りに昆布佃煮を載せます。
2中央に卵黄を載せて完成です。
コツ・ポイント 醤油をかけなくても昆布佃煮が濃厚なのでそのまま食べれます。
たまには贅沢なたまごかけごはんをお試しください。
ウニごはん おうちでプチ海鮮丼ができます。
当店の佃煮なら昆布の風味がおいしさを倍増します。
材料(1人分) ごはん 一膳 卵黄 半分 ウニ 適量 焼き海苔 適量 昆布佃煮 5g程度 1ごはんの上にウニを載せます。
2ウニの上に溶いた卵黄をかけます。
3ウニの上に昆布佃煮を載せ、焼き海苔をちぎってウニの周りにまぶして完成です。
コツ・ポイント 醤油いらずで昆布とウニの旨味の相乗効果が味わえます。
昆布生茶漬け 夜食に、夏バテ時期に、さっぱりしたお茶漬けを!昆布とお茶でシンプルなお茶漬けですが昆布の風味が立ちいくらでも食べれます。
材料(1人分) ごはん 一膳 昆布佃煮 5g程度 わさび 適量(お好みで) お茶 100〜150cc程度 1ごはんの上に昆布佃煮、わさびを載せます。
2お茶を注いで完成です。
コツ・ポイント 夏は冷たいお茶でお召し上がりください。
ほたて干し貝柱と昆布佃煮の炊き込みご飯 昆布佃煮とお好きな具材を合わせて簡単炊き込みごはんが作れます。
材料(1人分) お米 2合 昆布佃煮 70g ほたて干し貝柱 10個程度 タケノコ 50g 人参 1/2本 こんにゃく 50g 水またはだし汁 2合分 1まずほたて干し貝柱を水で戻します。
(貝柱が浸るくらいのぬるま湯40℃程度で、レンジで2分ほど加熱すると簡単にも戻ります。
2砥いだお米2合に星干し貝柱(ほぐしたもの)、タケノコ、こんにゃく、人参を炊飯器に入れます。
3昆布佃煮70g1袋を入れ、干し貝柱の戻し汁と水を2合分入れ適度に混ぜてください。
4炊飯器でいつものようにごはんを炊いたら完成です。
コツ・ポイント たまり醤油の昆布佃煮なので色は濃いですが、あっさりとした味に仕上がり、何杯でも食べれます。
お水の代わりに鰹だしにすれば味に深みが増します。
薄味、自然素材にこだわりのある方はおすすめ! 合成着色料、合成保存料、合成甘味料は使用しておりません